工法紹介

推進ジャッキ

仕様

● ロックマンエース工法
ロックマンエース工法の仕様
  TRW-400A TRW-500A TRW-600A TRW-800A
推進力/引力 KN 980/490 1960/980
推進速度 mm/min 高速910(60Hz)/低速265(60Hz) 高速760(60Hz)/低速182(60Hz)
● ロックマン工法
ロックマン工法の仕様
  TRW-400 TRW-500 TRW-600 TRW-800
推進力/引力 KN 1960/980
推進速度 mm/min 高速500(60Hz)/低速185(60Hz)

ロックマンエース マルチジャッキ

ロックマンエース マルチジャッキ φ400・φ500用 特許出願中

ロックマンエース マルチジャッキの特徴

マルチジャッキで推進精度がアップ

推進力980KNから1960KNへ より高精度の推進を目指して

  1. 推進位置が管中心となったため、蛇行が生じにくく、推進速度が向上します。
  2. 押輪の移動はエアリフト方式を採用しているため安全な作業が可能となります。
  3. 管材の設置スペースが広く、管の吊り降ろしが簡単で安全です。
  4. 同一のジャッキ台に980KN、1960KNの両方の装備が可能です。
  5. 全ての管種に対応します。
蛇行をなくして推進延長をより長く

ロックマンエース、マルチジャッキは推進力が管中心に作用する構造となりました。このため推進時の蛇行が生じにくく、ロックマン工法と推進延長を伸ばすことができます。

■ 標準範囲推進距離

■ 標準範囲推進距離
φ400・φ500 マルチジャッキを使用した場合の
標準推進延長
砂質土・粘性土
100〜120m
砂礫土(I)(II)
85〜100m
玉石混り土(I)(II) 75〜85m
玉石・転石混り土(I)(II) 60〜75m
岩盤層 軟岩〜中硬岩
100〜120m
硬岩(I)(II) 80〜100m
仕様

■ ロックマンエース マルチジャッキの仕様

■ ロックマンエース マルチジャッキの仕様
上段ジャッキ 490KN×2本 58.86Mpa
下段ジャッキ 490KN×2本 58.86Mpa
ジャッキストローク 705mm
総推力 最大1960KN
油圧ポンプ 高速23.9L/min1 低速5.7L/min

(平成17年4月現在)


φ2000仕様

押輪セット状態・押輪上昇移動状態

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ロックマンエースマルチジャッキ

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ロックマン工法協会

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